手巻き寿司に思ったこと
今夜は家族が揃っているので
晩ご飯は❝手巻き寿司❞にしました。
まぐろ・サーモン・いくら
卵焼き・海鮮サラダ・豚汁
用意が出来て、家族が食べ始めました。
「まぐろ、どんだけ食べていい?」
「いくら、どんだけお母さんに残しとけばいい?」
など、ワイワイしながら夫と子供達が
パクパク、夢中で食べてました。
ご飯も3合は食べてると思います( ;´Д`)
その光景を見ながら
この豊かさとありがたみに
心から感謝してしまいました。
同じこの時代に産まれても
場所が違えば、戦争をしてたり
ひどい貧困があったり
ご飯をまともに食べれない人達も
沢山います。
少し前の時代に産まれてれば
戦争が起こってたりして
食べる物がない時代もありました。
そして、美味しいものを
「美味しい」と感じれる心が有り、
咀嚼して消化してくれる健康な体が有ります。
皆に私がこう思った事を話しました。
「だから、いただきますの後に
ありがとうございます。も言おうか(*^-^*)」と。
声に出さなくても、心の中でもいいから。
夫も子供達も、ニヤニヤして聞いてました。
息子にも言いましたが、
今、私が言ってる事が分からなくてもいいんです。
大人になって家族を持ち、
その家族が幸せそうな顔をしてるのを見た時に
思い出してくれたら いいんです。
自然と感謝をしてるかもしれません。
今ある物や、豊かさは当たり前ではないと
思います。
ほんとにありがたい事で、
奇跡の連続が起きてるのかもしれません。
コロナ渦ではあっても
昔の様に、食べれないという事はなく
医療も発達しています。
なので、やっぱり
今この時代に、この場所へ産まれる事が
出来た事が感謝です。
❝手巻き寿司❞から
とても壮大な想いになった日でした(#^.^#)