お金を支払う時は感謝する
お金を支払う時に、何を思いますか?
「またお金が減った」
「お金を使ってしまった」
「お金が無くなっていく…」
と思っていませんか?
それは《ない》方に意識が向いてます。
《ない》方を意識していると《ない》現実を
引き寄せてしまいます。
買い物をして、お金を使った時は
お金を引き換えに、手に入った物があります。
なので、手元に残った物に意識を向け
「今払ったお金で、これだけ食材が買えた」
「払ったお金でこんなに素敵な服が買えた」
「今払ったお金で美味しく外食が楽しめた」
と、《ある》方を意識する様にします。
《ある》もの見ると、自分がどれだけ恵まれてるか
分かってきます。
足りない、足りない と思っていると
今、自分がどれだけの物を手に入れてて
必要な物は だいたい持ってる事に
気付かないままです。
住むところ、暖かい布団、今日食べる物。
家族も、友達も、仕事もそうです。
《ある》ものに目を向けると、心が満たされます。
きっと、『持ち過ぎなくらいだ』と思う方も
いるのではないでしょうか?(*^_^*)
お金を支払う時は、代わりに手に入る物が
有る事に、感謝してみましょう。
お金も、いつも「ない」「足りない」と
言ってる人よりは
「ありがとう」って言ってくれる人の
ところへ、戻って来てくれるはずです。
そして、お店のレジを打ってくれる人にも
「ありがとう」
外食をしたら
「ごちそう様でした」と言ってみると
お金を通して、お互いがとても良い気分に
なりますよね。
お金も益々 喜んでくれるように思えます。